年末年始日記 2010→2011

2011年になりました。あけましておめでとうございます。

 

 

 

 

年末の東京タワー&プリンスホテルパークタワー。年末はいつも西暦年のライトアップになりますな。

2010年は個人的にいろいろと大きな変化のあった1年でした。それを振り返るべく、大晦日は、自宅でダウンタウンと紅白を見ながらのんびりとすごしました。

 

 


晦日のメインメニューはきりたんぽ鍋。秋田の知人にお歳暮でいただきました。食べ終わったあとここに蕎麦を投入して年越し蕎麦に。日が変わるギリギリ前に食べ初めて、食べてる最中に0時をまたぎました。文字どおり年越しソバ。

 


メインメニューその2。デパ地下で買ってきた豚肉の塊を、レタスとエゴマの葉で巻いて食べる。お手製のネギキムチも一緒に巻くとよいです。

 


おなじくデパ地下で仕入れてきたブリの刺身を、蕪と水菜のサラダにのっけ盛り。脂が乗っててうまかったー。

 


すっかり定番のエシャロット生ハム巻き。手前にあるのは、いただき物の名前の分からない野菜。エシャロットのようなネギのような野菜なんだが、やたら強烈にネギ辛くて鼻にツンときた。

 

 


元旦は、増上寺へ初詣に行った。これからは毎年増上寺にいくようになるのかも。ひとが大勢いるように見えるけど実はたいして混んでなくて、とくに行列待ちすることもなくさらっと本堂へ行ってお参り完了。明治神宮とか川崎大師レベルの混みようを覚悟していたんだがぜんぜんそんなことはなかった。晴れた日は東京タワーが美しい。

 

 



元旦の夜は実家へおせち料理を食べに。妹一家も揃って、にぎやかな夜になりました。

 


実家のおせち料理の定番、サーモンのマリネ。

 


実家のおせち料理の定番その2、牛のタタキ。ポン酢でいただきます。

 


今年はこんなごっつい蟹もいた。わざわざ新潟寺泊まで行って買ってきたんだとか。じつは蟹ってそれほど大好きではないんだが、でもぎゅっと実が詰まってておいしゅうございました。しかし目がコワイっす。

 


お雑煮。母がつくる雑煮には昆布、するめ、鶏肉に加えて野菜がいろいろ入ってます。雑煮って地方や家庭によって中身ぜんぜん違うんでしょうなあ。

 

 

そういえば1年前のこのブログで、2010年の目標として「体脂肪率の削減」を誓っていましたが、こう見えて何気に 達 成 成 功 しました。それも10%も減った、って以前どれだけ脂肪蓄えてたんだって話ですね、、。
そんなこんなで、今年もこのブログは食べ物中心になる見込みです。今年もよろしくお願いいたします。