とある日の食卓(シャンパンで乾杯編)

 


この日の主役。パリに行ったときにシャルルドゴールの免税店で買いだめしてきたシャンパン、ヴーヴクリコ。左にあるバケツは、この日のために調達した秘密兵器。リーデル(ワイングラスメーカー)のお店でわざわざ購入したワインクーラーです。中に入れた氷水でまわりが結露してすぐ水浸しになってしまうので、自宅で使うのは意外に気を遣うことが使ってみて初めて判明。場所もとりますしね。

 


我が家の定番。エシャロットを生ハムで巻いたもの。生ハムの程よい塩加減とエシャロットの独特の香味がベストマッチです。

 


ちょっと奮発して買ってきた鯛のおさしみを、生野菜の上にのっけ盛り。ドレッシングは柚子胡椒を中心に適当に味付けしたもの。

 


これは以前もこのブログに写真載せたような気がする。どこかの居酒屋にあったメニューをまねしたもの。アボカドにキムチ、納豆、クリームチーズの発酵食品をほうりこんで、マヨネーズとゴマをかけたところまで。このあとこれを全力でぐるぐるまぜまぜして、海苔に巻いて食べる。意外な組み合わせながら、お酒に合うんですよコレ。

 


ブルーチーズとバゲット。ブルーチーズのブルーな部分って塩味が強くてワインにあうし、バゲットと一緒に食べてもまたうまい。

 


鶏肉のローズマリー焼き。一晩漬け込んだ鶏肉をフライパンで焼いたもの。やわらかい一品になりました。

 


野菜をお鍋で蒸したもの。この日の具材は、ブロッコリー、パプリカ、トマト、椎茸、木くらげ、と冷蔵庫にあったもの。ソースをつけていただきます。そのソースはアンチョビとニンニクをすり鉢で混ぜ合わせたものと、ごまだれに食べるラー油を入れて味を調えたものの2種類。どちらもうまいですよ。

 


野菜蒸しの鍋のなかで一緒にあたためた、ちょっといい牛肉。こちらはポン酢で蒸ししゃぶ的にいただきます。

 


というわけでこの日の食卓全景。シャンパンおいしいですね。ちなみに、いつもこんなもの食べてるわけじゃないですよ?クリスマスシーズンの特別仕様です。