デジタル一眼レフ入門セミナー
アジャイルメディア（AMN）とSONYによる、デジタル一眼レフ入門セミナーに参加してきました。
ちょうど翌日から新発売になったα350のPRをかねて、写真家瀬川氏の入門セミナーを、通常は有料のものをブロガー限定で無料で話を聞けるといううれしいもの。ちょうどデジタル一眼レフが欲しくて勉強をしていた自分には願ってもない機会。絞りだとかシャッター時間だとか、そういったデジタル一眼レフならではのことに詳しくなりました。実際に実機を使わせてもらいながら撮影練習させてもらったのも嬉しい限り。
あと業界シェアとしては、ニコンとキャノンが2強で、そのあとにソニーとかいろんなメーカーが続いている、という構造らしい。あとソニーのデジタル一眼レフって母体はコニカミノルタなんですね。初めて知りました。
α350の特徴としては、ボディが大きめだがそれにはワケがあって、おおきいCCD撮影素子をつかっていて画像がキレイに写るとか、メカニックな手ぶれ防止機構をボディ内蔵しているとか、オートフォーカスするための所要時間が短いとか、ライブビューもつかいやすく設計されていたりとか、初心者にも上級者にも向いている機種だそうです。
モニタープログラムが用意されていて、これはぜひやりたい！と力んで応募したものの、残念ながら即日分は抽選オチ。すでにデジイチ愛用者のかたばかりが当選したようで、どんなレポートが出てくるか楽しみなところです。
