本城直季の写真展

独特の作風が大好きな写真家本城直季さんの写真展が開催されている、という話を見つけて早速行ってみた。実際のリアルの風景をミニチュア模型のような雰囲気の写真として撮影する、っていうアレです。

 

ジオラマ風写真、本城直季さん新作展−ロンドンでの撮り下ろしも - シブヤ経済新聞

 

 

場所は青山の、ウィメンズプラザの裏手のほうの閑静なエリアにあるポールスミス(Paul Smith)スペース。大判の写真が5,6枚展示されているだけのちいさな展示会で、写真もさることながら、展示会をやってる建物とその周囲のゆっくりとした空気がなんだか居心地よし。

3Fのテラスにはホームパーティーが似合いそうなオープンスペースがありました。ここでバーベキューとかやりたいなー。貸し出ししてんのかな。

 

 

本城直季とは違うんですが、外国にも同じような作風の写真家がいるらしく、webでいろいろ写真を公開しているそうです。

cityshrinker
screenshot

上記の写真展はイギリスの風景ばかりだったんですが、こちらは日本国内のものばかり。これもまたちょっと不思議な写真たちについ惹きこまれてしまう。

 

(過去の関連日記)