RTCには参加しなかったが、

 

チミンモラスイ? : 『ブログ限界論』@RTCカンファレンス [前編] (いつもまとめありがとうございます!)

 

所用で今回参加できなかったが、予想通り参加された方々が数多くのブログを書いてくれていて、参加していなくてもおおよその雰囲気はキャッチアップできるかなとかたっぱしに目を通してみた。

ぶっちゃけると今回、そもそもテーマ設定にいまいち面白みを感じることができずにいて。なんかいつもの輪(?)の中から抜け出さない、むしろ中に閉じこもろうとする会になりそうな予感。
なので、数多くの参加者エントリーを見たなかで木村大将のが一番共感してしまった。


とはいえこれだけの注目を集めて、イベントとしては大成功なんでしょう。(うわー上から目線でごめんなさい)

 

 

でも、ブログを通じたコミュニケーションは楽しい。大好き。これからももっと広がる可能性を信じていきたい。

もとブログの会社の方によるちょっと古いエントリーだけど、こんな一文がとても好き。こういう感覚を、もっとギョーカイの外の一般の人たちにも広めたいなあ、なんて思うとです。

ブログをお互いに書くことで、久々に会う友達との会話密度が濃くなっていく。
「久しぶり〜!何してたの〜?」なんていう近況報告で毎回飲み会の2,3時間が終わってしまうなんて、なんか時間がもったいないから飲み会ってあまり効率いいとはいえないし、それだったら、本とか読んでる方が楽しいじゃんとかずっと個人的には思ってました。でも、会っていきなりエントリーのディテイルをつっこんで聞いたり、その続きを一緒に考えたりできるこの時間(というか、参加者全員がブログを持っている飲み会っていうのもかなりレアだと思うが)は幸せな時間だなあと思う。いきなり、指向性があう人ならその人の心の中の、あるいは頭の中の深いところと関わることもできるわけだから。

shuiro note:: 今、このブログがなくなったらツライという感覚