フランス・ドイツ鉄道の旅(#04 ミュンヘン編)

フュッセンから、ローカル線各駅停車に揺られること2時間。ミュンヘンMünchenへ。途中の車窓はのどかな田舎町が多し。

 

ミュンヘンは、これまでに訪れたどの街よりも「都市」っぽい。人も車も多く、近代的なビルも多い。見所もいっぱいあって、とてもすべては回りきれず。
カールス広場Karlsplatz。人がいっぱい。そばで通行人がTVインタビューされてた。

聖ミヒャエル教会St. Michaels Kircheノイシュヴァンシュタイン城を建てたメルヘン王ルートヴィッヒ2世ほか、君主一族のお墓があり。

フラウエン教会Frauenkirche。街を見渡す2本の塔が特徴。やっぱりてっぺんに登りました。建物もでかくてとても写真におさまらない。

もとは宮廷醸造所として建てられ、いまは名物ビアホールとして営業しているホフブロイハウスHofbräuhaus。ビールのサイズは1リットルのみ!ほとんどピッチャーじゃん。。生バンド演奏もにぎやかで良し。ソーセージもうまい。

 

このエントリーは、2007年9月にフランス&ドイツを旅したときの旅日記です。
#00 旅行中に現地から #01 ストラスブール編 #02 ハイデルベルク編 #03 ノイシュヴァンシュタイン城編 #04 ミュンヘン編 #05 全般 #06 いった場所をGPSで