さいきんのきになったこと。

web見てて気になった記事を、感想つけて記録キロク。

FPN-ニュースコミュニティ- 会社で生き延びるには、芸は身を助ける

とりあえず同感。それほど規模の大きくないウチの会社はたしかにそんなかんじ。
なにかの専門家だって名乗らせるのは、人材の育成の点でも、プロ意識を植え付けさせたり退路を断たせたりって意味でもわりといい効果があるのでは。
一方で、組織全体のパフォーマンスを考えると、ノウハウの共有化だの、人が入れ替わった時のレベル維持だの、そうは言ってらんない面があるんだろうなぁー。

ITmedia D LifeStyle:玩具から“大人の嗜好品”へ――「LITTLE JAMMER Pro. tuned by KENWOOD」

これはたしかに東急ハンズとかで見かけるとしばらく見入ってしまう。けっこういい値段するのでなかなか手は出せないが。そんなアイツラの開発ウラ話。

H-Yamaguchi.net: これはやっぱりスジちがいだと思う

ライブドア株の暴落話関連。
「証券会社に貯金預けて、おまかせで運用してもらう」ってやり方全般がコレに引っかかりそうな気がするんですけど。素人考えで。どーなんでしょ。責任の範囲ってしっかり定義されてるもの?それともその証券会社の信頼度とかブランドとかでなぁなぁでやっちゃってるもの?

「惑星間インターネット」を目指して

『もはや「ワールド」ワイド・ウェブでは収まらない』って表現がなんか気に入りました。こーいうのが最近のナウなSF話なのかねえ。

ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている

どうなんでしょ。言ってることは正論だと思うし、自分自身もいわゆる上流工程に口出ししつつでも自分の手を動かしてモノ作りたいなぁとか思って、どっちもできるような小規模案件のシゴトをメインでやってるわけですが。
でもねぇ。たとえば日産のゴーンさんが、自動車組み立ての整備オペレーションを知らなくても仕事はできるわけで。複数人で役割分担して仕事を進める以上、もとめられる役割がちがうわけだし、それほど由々しき問題とは思わないなぁ。おおきいシステム会社だと、そーいうやり方でもきっちりミッションクリティカルな成果物ができるように体制整えてるわけだし(その裏にはデスマーチの地獄絵図があるんでしょうが..)。組織が大きくなる以上、ある程度の非効率化はやむえなし、じゃないかなぁ。

線路も道路も走るオフレール列車“DMV”〜JR北海道が開発した究極の近未来列車〜

このネタ大好きです。線路も道路も走れる車両のはなし。写真つき。すげーインパクトあるなー。