モンスターペアレントとかモンスター○○

ドラマも始まってモンスター○○とか言うのがプチ流行しているようで。モンスターペアレントに始まってモンスターカスタマーだのモンスターペイシェントだの。先日お会いした某小学校教員も「こないだモンスターペアレントがいたんだよ!」なんて面白おかしく語っていた次第。このまま今年の流行語大賞にも候補になるのでは、と勝手に思っている今日この頃。
他人事として面白おかしく見ているだけではなくて、もしかしたら自分も陰で「モンスター○○」呼ばりされているかもしれない、という自戒を、心の奥底に忍ばせておきたいと思います。

 

モンスター○○と呼ばれる人に「出会ったことがある」と答えたのは48.1%。このうち、どんな関係の人だったかを聞いたところ「モンスターカスタマー(客)」が最も多く21.7%、次いで「モンスターペアレント(親)」(14.1%)、「モンスター上司」(11.4%)、「モンスター近所の人」(10.3%)であることが、アイシェアの調べで分かった。全体的に年齢や立場が上の人とみられる人が多かったが、親(14.1%)と恋人(2.2%)を合わせると16.3%にも達し、「最も身近なところにも“モンスター”は多く存在するようだ」(アイシェア)としている。

Business Media 誠:“モンスター○○”に遭遇したことある?

 

 

どうでもいいが流行語大賞候補の次点は「ぽーにょぽにょぽにょ」がぶっちぎりです。