「Aクラス理論」 Aクラスの人は、Aクラスの人と一緒に仕事をしたがる

梅田モッチー新刊の格言集にある、この言葉がちょっと話題を呼んでいる模様。

「Aクラス理論」:Aクラスの奴はNoを言わない上に褒めるのが上手い。 - shibataismの日記

■p.93
Aクラスの人は、Aクラスの人と一緒に仕事をしたがる。
Bクラスの人は、Cクラスの人を採用したがる。── シリコンバレーの格言

 

この言葉、自分は以前にも目にしたことがあって、たしかスティーブジョブスとかピクサー社とかあたりが使い出した言葉ではなかったか、と記憶している。違ってるかも知れんけど。自分も好きな言葉です。シリコンバレー全体の格言なんすね。

 

この言葉にちなんで、自分が思うこと。世の中に自分よりスゴい人はいくらでもいるので、自分はBクラスであるとして。(いやC以下かも知れんけどさ。とりあえずここでは。)

そんなBクラスの人間が、Aクラスの人間と一緒に仕事をするにはどうすればいい?ということ。

格言で言われている通り、本当にスゴい人はスゴい人同士でつるんでしまうのです。こっちとしてはスゴい人たちと身近に接していろいろ刺激を受けていきたいわけなんですが、そうするにはスゴい人たちに何かしら自分のことを認めてもらわないとならん。自分のことをAクラスだと認めてもらわないと、Aクラスの人には極論見向きもされんわけです。だから、スゴい人と一緒に仕事をしたいのならば、自分も人一倍の努力をして、自分を磨いていかなくちゃー。