アメリカの買い物事情の話。とりとめもなく。

アメリカでのスーパーでの心得 - On Off and Beyond

日本から妹家族が尋ねてきており、一緒に近くのスーパーに行った。卵を買うのに、私はいつものとおりパックを開けて中身をチェック。割れてるかもしれないし。すると、中身が3つなかった。私は、何の感慨もなくパックを棚に戻そうとしたが、横で妹のダンナが
「おおっ」
と声を上げて驚いた。「中身が欠けてるなんて!!」と、とってもびっくりした模様。(その前に、私がパックを開けたところでぎょっとしたらしい。)

 

こんな話を聞くとさいしょはたしかに自分も「ぎょっ」としたわけなんですが。
こーいう国がヘンなのか。それとも日本がきっちりしすぎているのか。
いったん落ち着いて考えてみると、「だからアメリカはケシカラン!」って決め付けてしまうのはちと早計かも。アメリカに限らず、よその国でもこういうケースはよくある話かもしれない。
 
でもって、こういう場面に出くわした時に、「きぃぃーーっ!」ってストレスフルな状態になるか、「まぁ良くある話じゃん?」って軽く受け流すか。
自分の身の回りにいる海外在住経験のあるひとたちって、こういう場面でのリアクションが余裕ある人が多い気がする。関係あるかな。

 

アメリカ産牛肉輸入のはなしも、バックグラウンドがすでにこれだけ日本とアメリカで違うんだもんね。そりゃ話も平行線になりますわ。