自分ブログで今年1年を振り返る

というわけでもうすぐ2006年もおしまいです。たまには過去を振り返ってみよう、ということで、今年自分で書いたこのブログを読み返してみた。で、この1年をまとめてみる。

そういえば年の始めには、なんとなく1年の目標を立てていて、それは「なにか変化」「新しいこと」「マンネリ打破」でした。で、最初に起こしたアクションが、二輪免許を取りに自動車学校に通い始めたこと。

んで、無事卒業して、バイク購入して、いろんなところに走りに行ったなー。

そういえばこのブログを頻繁に書くようになったのは、2月に携帯を買い換えたことがきっかけでした。写真撮るのが扱いやすい機種にして、おかげで普段の生活の中で写真を撮る機会が増えた→ブログでネタにする、って流れが定着したわけですな。

えてして今年は、仕事も変わったりしてとにかく変化の1年でした。その始まりをたどってみると、1月のRTCカンファレンスに行ったことだったのかも。

気がついたら上原さん保田さんと一緒に仕事するようになっていたり、この中に書いてる「名前を聞きそびれた学生くん」ともいま共に仕事をしていたり、まさかこのときには想像もできませんでしたわ。

まあ、これの前後から、そんなようなことをちょこちょこと考えていたようで。今から読み返すと感慨深いもんだ。

うーむ、けっこうこのころから江島健太郎さんのブログに影響受けているみたいだ自分。

読んだ本を、なるべくこのブログなりこっちなりに感想を添えて書き留めるようにしていた1年。改めて振り返って、良かったベスト３を並べてみる。

はげしく涙を浮かべた1冊。かなり感情移入して読みました。

人間関係を改善させましょうの本。これを読んでちょいと、人と接するときの考え方が変わりました。

村上龍と伊藤穰一の対談本。インターネット、ブログ、メディア、政治、経済、教育、国際、戦争、と、期待にたがわず広範で示唆に富んだ内容。

一時期、本城直季という写真家に熱を入れてましたそういえば。ミニチュア写真のようなちょっと変わった写真が作風の人。自分と同い年、というのが余計に琴線に触れたのかも。

わりと評判の良かったもの。

こう見てみると、上半期のものばかりだ。。後半は会社でブログ始めたりもしたのでエントリー本数も若干少なめ。まぁ、たまに振り返ってみると良いものです。きっと。

今年1年、お世話になった皆様、どうもありがとうございました。そして、これからもずっと長く続くうちの1年に過ぎないとは思いますが、また来年もどうぞよろしくお願いいたします。

（後日、加筆修正するかも。。とりえあず年が変わる前に！）