行きたいところがまた増えた。

某所で見つけた風景写真。

ひと目でココロ奪われちゃいました。こんな場所があるんやねぇ。どこだろ。いつか行ってみてぇなぁ。

で、調べてみたら場所突き止めに成功。フランスにあるモン・サン＝ミシェルという修道院、らしいです。

モン・サン＝ミシェル (Mont Saint-Michel) はフランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院。カトリックの巡礼地のひとつであり、「西洋の驚異」と称され、1979年「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録された。

フランスかー。
さすがにバイクじゃ行けないか。遠いなー。。。

湾の南東部に位置する修道院が築かれた岩でできた小島は、かつては満ち潮の時には海に浮かび、引き潮の時には自然に現れる陸橋で陸と繋がっていた。

へーー。

966年にはノルマンディー公リチャード1世がベネディクト会の修道院を島に建て、これが増改築を重ねて13世紀にはほぼ現在のような形になったものである。中世以来、カトリックの聖地として多くの巡礼者を集めてきた。
百年戦争の期間は島全体が、英仏海峡に浮かぶ要塞の役目をしていた。
18世紀末のフランス革命時に修道院は廃止され、国の監獄となったが、1865年に再び修道院として復元され、ミサが行われるようになった。現在では陸との間に道路もできて陸続きになり、フランス西部の有数の観光地となっている。

へーーへーーーー。歴史ありますなぁ。
いつか近くに行くことあったら絶対寄ってみよ。

おまけ。
西洋のお城のレンタルサービスがあるらしいです。これもｵﾓｼﾛｿｽ。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060607_castles/