1本の電話。学生時代フラッシュバック。

夕方。職場に1本電話がかかってきました。
相手は、学生時代、研究活動にいそしんでたときにお世話になった先生。1年以上前にお会いして以来かな。いや懐かしい。でもよくぞ職場まで電話かけてきたなぁ。

 

で、用件というのが。

 

もう何年も前、学生時代に自分がやってた研究を、いまも継続してやっているらしく。
その成果をまとめたものがこの度どこぞの学会に採択されて、めでたくこの夏に海外で学会発表する運びになった、とのこと。
でもってなぜか、連名で自分の名前も入れてくれるらしい。
#うひ、もうずっと何にもやってないのに。もうすっかり忘れちゃったぞ。w

 

著者の現在の所属を論文に明記しないとならんらしく、おれの会社の住所とかメアドとかを学会誌(それも英語!)にさらしていいか?と聞かれて、うーんウチの会社は物流配送計画の研究とかまったく関係ないしなぁ、と苦笑。。。会社名じゃなくて大学名でうまくごまかしてくれるようお願いしました。

 

そーいえば学生時代は、まじめに論文書いたり学会発表やったりしてたなぁ、と遠い昔のように思い出した次第でござい。いまやすっかりそんなの忘れちゃってたさ。
社会人になって別業界で生きるようになって、あれがいまどんな役にたってるのかなぁ。
パワポの使い方に慣れた、だけだったりして。